上場廃止
倒産や合併など何らかの理由で企業が取引所の上場基準を満たさなくなった場合に、その企業の有価証券が取引所で売買されなくなること。上場廃止の事実を株主等に周知させるために、監理銘柄、整理銘柄に指定し、一定期間を設けてその銘柄の売買をおこなわせることができる。
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他にもよく見られている用語集です。
- 移動平均線
- 過去の価格推移を平均化したグラフ。テクニカル分析の中で最も有名なものが移動平均線であり、多く利用されている。直近の終値に近い方へ過重を加えた加重移動平均線がある。
- ECB(欧州中央銀行)
- 欧州中央銀行。1999年のユーロ発足に先立ち、1998年新たにユーロ圏の中央銀行として設立された。最高意思決定機関のECB政策委員会にてユーロ圏の金融政策を決定し、執行している。
- オルタナティブ投資
- オルタナティブ投資とは、伝統的な投資対象である、上場株や債券などの投資対象以外のもの投資すること。オルタナティブ(alternative)には「代替」「既存のものに代わる」「慣習にとらわれない」という意味がある。
- 名目GDP
- GDP(国内総生産)を構成する一つ。その年の生産された物やサービスなど経済活動の水準を算出したもの。名目GDPは、物価の変動を考慮せず、その年の時価であらわされている。
- ゼロ金利政策
- コール市場の金利をゼロまたは、ほぼそれに近い状態にする政策のこと。この制作のターゲットとなる金利は無担保コール翌日物。
- 新株予約権
- 発行時にあらかじめ定められた価格で、新株を取得できる権利のこと。従来、この権利は転換社債、ワラント債といった社債と組み合わされることで発行が可能であったが、2002年の商法改正によりこの権利が単独で売買できるようになった。
- ETF
- Exchange Traded Fundの略。特定の株価指数、債券指数、商品価格(商品指数を含む)などに連動することを目的に運用される投資信託で、通常の株式と同じように証券取引所において、いつでも売買が可能である。
- ジャスダック
- 店頭販売有価証券市場として誕生した、日本初の成長・ベンチャー企業向けの証券市場。また、成長可能性のある新技術又は新たなビジネスモデルを有する企業の支援及び投資者にこうした企業への投資機会を提供することを目的とした市場新市場「NEO(ネオ)」を2007年8月に開設している。
- アジア原油価格指数
- インドネシアなど南アジアの一部の油種に対して、それぞれの市場に参加している原油生産者、精製業者、トレーダーによって決定され、週1回発表されています。
- グロース株投資
- 成長株投資のことで、企業の利益成長を見込み、主にキャピタルゲインを目的に行う投資。



