ブル
英語で「雄牛」を意味し、上昇相場(値段が上がる)、あるいは相場に対して強気であることを表す。雄牛の角が上に向かってつき上がっており、角を下から上に攻撃することからこの呼び名がついたといわれる。
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他にもよく見られている用語集です。
- レバレッジ
- テコの原理。借り入れによって自己資金だけの場合の何倍もの収益が狙える効果のこと。FXやCFD取引では、レバレッジを使うことによって効率的に資金を運用できることがメリットの一つである。
- エマージング市場
- ブラジル、ロシア、インド、中国のほか東欧、東南アジアの国々など、成長が始まったばかりの新興国の市場のこと。経済の急成長による大きな投資運用益が見込める反面、市場の混乱や暴落のリスクもある。
- マイン
- インターバンク市場で使われる用語のこと。売りのオーダーに対し、「買った」行為のこと。「テイクン(taken)」を使う場合もある。
- オルタナティブ投資
- オルタナティブ投資とは、伝統的な投資対象である、上場株や債券などの投資対象以外のもの投資すること。オルタナティブ(alternative)には「代替」「既存のものに代わる」「慣習にとらわれない」という意味がある。
- キャッシュフロー
- 企業の収入から外部へ支払った金額を差し引いて、手元に残った資金のこと。損益計算書や貸借対照表ではわかりにくかった現金収支の状況がつかめる。そのため、企業の現金支払い能力や将来の資金創造力を測ることができる。
- 東京証券取引所
- 日本最大の証券取引所である。東証とも略して呼ばれている。1部は日本を代表するような大企業、2部は中堅企業、マザーズは新興企業が主に上場されており3部構成になっている。
- ジャスダック
- 店頭販売有価証券市場として誕生した、日本初の成長・ベンチャー企業向けの証券市場。また、成長可能性のある新技術又は新たなビジネスモデルを有する企業の支援及び投資者にこうした企業への投資機会を提供することを目的とした市場新市場「NEO(ネオ)」を2007年8月に開設している。
- 外貨建てMMF
- 「Money Management Found」の略。外貨建てで各付の高い国際などの短期金融商品を中心に運用される投信のこと。為替変動による為替差益(または差損)が発生する。
- 流動性
- 市場取引量の大きさを示し、流動性の高い市場の場合、大きな注文を出しても容易に取引が可能であり、流動性リスクが低いとも言う。
- アメリカ石油協会
- 米国の石油業界団体(American Petroleum Institute)のこと。会員に、アメリカなどの主要な石油会社や、個人を抱えており、大きな影響力を持っている。API指標などを発表している団体。



